2020年11月14日15:00~17:00リージョナルデザイン(代表理事 玉田俊郎)
フランス・ブルゴーニュのぶどう栽培とワインの生産を通して地域(リージョン)文化の形成とその重要性について考えていきます。
・フランスの成り立ち(フランス地域文化の隆盛と国の発展)
・真のブランドとは?ブルゴーニュ・ワインのクリマ(ぶどう栽培区画)とアペラシオン(格付)の特徴
・ブロゴーニュワインを特徴づけるテロワールの意味とは
・日本の地域と文化(北前船と地域間交流)
・これからのリージョナルデザイン
*リサーチカフェZoomURLは追って掲載します。
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ソーシャルオピニオン
フロー経済からストック経済へ
経済政策はどこに向いているのか
民主党政権から自民党政権に変わりアベノミクスによる円安誘導とインフレターゲットによるデフレ脱却は世の中のお金の回りを良くした感はあるが、日本の抱える根本問題を正面から見据えているとは言い難い。もちろん、額に汗して製品開発や製造に取り組んでいる企業努力が為替相場の高低によって一瞬の内に利益が吹き飛んでしまうことへの経済対策は重要である。
地域社会の再生
高校生レストランが話題(三重県多気町)
地域活性化が叫ばれていますが、三重県多気町には高校生レストランが話題を呼んでいます。筆者も多気町を訪れましたが、気づいたことは高校生レストランばかりでなく、街全体に活力があり、他のエリアにも活性化がプランがあり、実施されていることです。以下、ホームページからの引用です。
調理師を目指す相可高校食物調理科調理クラブの生徒が先生の指導のもとに、地元の食材を最大限に使ったメニューを考え、レストラン経営・調理を行っている全国でも珍しいお店です。
2011年に日本テレビ系で「高校生レストラン」としてドラマ化され、全国的に有名になりました。
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_20988.html
・2010年 平成二十二年度地域づくり総務大臣表彰 優秀賞(総務省)
・2011年 フード・アクション・ニッポンアワード2010 最優秀賞(農林水産省)