JDMAの基本方針と各コミッティ(専門委員会)の方針と活動概況(2022年2月26日理事会報告)
デザインマネジメントの実践
難波 治(コーポレートデザイン担当理事)
リージョナルデザイン(フィンランド連携原方刺子)
角井みどり(JDMA特別会員)
一般社団法人 日本デザインマネジメント協会の理念、体制、ロードマップ
一般社団法人 日本デザインマネジメント協会(Japan Design Management Association:JDMA)はデザイン/アートが本質的な社会的価値を創造するリソースと考えています。それは社会、産業、生活を横断的に捉え、それらの関係性から課題を抽出し、問題点を解決する創造力の源とも言えます。デザインマネジメント協会は下記に示す、5つの専門委員会(コミッティ)を組織し、関係するそれぞれの分野にコミットし、具体的は方策を示し提案を行なっていきます。そのための調査研究を行い、関係諸機関と連携し、実践的な活動を行なっていきます。また当協会ではソーシャルデザイン活動(広く社会/産業/文化/地域に目を向けるデザイン)を基軸にデザインマネジメントを専門とする人材の育成に努めていきます。