
2024年、JDMA創造性コンテストの試行と「いいね!創造人」JDMA創造性育成ハンドブック刊行
創造性教育委員会 担当理事 菅原重昭、高嶋 晋治
教育は社会、産業、生活の発展の観点から制度化され、今日の教育環境を形成しています。昨今、「創造性=独創性と有用性」は、アートやデザインの分野だけでなく、経営、技術、生産、流通、消費、社会や生活文化においても非常に重要な役割を果たしています。 JDMAは、本質的な社会的価値創造のため、創造性を活性化させる活動をしており、日本の未来を考える上では、創造性教育の推進は欠かせないと考えています。そして、次世代“創造人”の育成のため、従来の教育の枠組みを超えた取り組みを進めています。その取り組みの一環として、2024年「JDMA創造性コンテスト」の試行を実施しました。また、「イイね!創造人!」JDMA創造性育成ハンドブックを刊行しました。JDMA創造性コンテストは2025年全国大会を目指しています。
創造性教育の取り組みと展望





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