玉田 俊郎 代表理事
Toshiro TAMADA Representative Director
略歴
著書・その他
・「デザイン開発入門」(海文堂出版, 1994年)
・「Design Kaihatsu Nyumon」(Yu Rim Publishing, Inc, 1994年)
・「デジタル・イメージデザイン」(共著/CG-Art協会, 1996年)
・「社会は僕らの教室だー高校生の創造性教育の実践 全国高等学校デザイン選手権大会―」(共著/河北新報出版センター, 2005年)
・「リージョナル・デザイン:フランス・ブルゴーニュの「クリマ」から学んだこと」(共著/現代企画室, 2018年)
・「ICONIC WORLD」(東方出版, 2020年)
・「デザインマネジメントの指標と日本デザインマネジメント協会の設立―INDUSYRIAL ART NEWS NO.60+産業工芸研究 NO.42」一般財団法人工芸財団+日本工芸技術協会, 2023年)
・「デザインマネジメント7の指標」(編著/(一社)日本デザインマネジメント協会, 2022年)
・「古代視覚文化を巡る旅-原初的風景と信仰のアイコン」(文 玉田俊郎 写真 中里和人・松田真生/FUIGOLAND LLC発行 (一社)日本デザインマネジメント協会発売, 2024年:大神神社三輪山文庫収蔵図書)
・ドイツ、シュビービッシュげムンド造形大学招聘 (講義・デザインワークショップ, 2024年)
星野 隆三 常任理事
Ryuzo HOSHINO Executive Director
略歴
著書・その他
・自動車の形態変遷に関する考察:日本デザイン学会( 1979年、 1980年、 1982年)
・ストラテジックデザインダイナミックス:博報堂デザインマネジメント研究会( 1989年)
・デザインマネジメントの実証的研究:日本デザイン学会( 1990年)
・企業の創造性開発に関する実証的研究:日本デザイン学会( 1992年)
・日本と韓国の企業におけるデザイン環境の研究:東京造形大学( 1996年)
・日本と韓国の企業におけるデザインマネジャーに関する研究:東京造形大学( 1996年)
・組織の創造性開発の研究:東京造形大学( 1998年)
加藤 義夫 常任理事
Yoshio KATOH Executive Director
略歴
著書・その他
菅原 重昭 常任理事
Shigeaki SUGAWARA Executive Director
略歴
著書、その他
・「カーデザインに挑戦」中高生向け創造人育成施策 単著/2013年2月/自動車技術会 中部支部NO72
・「来たれ未来のカーデザイナー」 監修/2015年8月/日本自動車工業会 JAMAGAZINE NO49
・「世界最高の創造集団」を目指す 監修/2017年6月/事業構想大学院大学 月刊事業構想
木村 徹 常任理事
Toru KIMURA Executive Director
略歴
著書、その他
・コストデザイン-トヨタ/研究者の実践コミュニティ理論 (共著)2017/3
・自動車の空力技術(共著)(自動車技術会)2017/9
・カーデザインこの10年 (自動車技術会)2010/1
・デザインと車体開発(自動車技術会) 2018/7
・課題はロジカルシンキング&デザインシンキングで乗り切る(自動車技術会) 2019/6
・「やらずに後悔するよりやってから後悔する」ことの大切さ (日本自動車殿堂)2020/12
・(学術論文)空力と車両外形デザイン (自動車技術会)2015/4
有限会社木村デザイン研究所 https://plusk-design.com
難波 治 常任理事
Osamu NAMABA Executive Director
略歴
著書・その他
ISBN978-4-7796-3269-3 C0076 ¥1500E
高嶋 晋治 常任理事
Shinji TAKASHIMA Executive Director
略歴
1990年 本田技術研究所 和光デザイン室 入社
2000年 東京アドバンスデザイン室 マネージャー
2001-06年 Honda R&D Americas@ LA/Design Division Director, Acura Design Division Director
2008-11年 Honda R&D Europe Milano Design@ミラノ /Senior Vice President, Advanced Research@ロンドン /Head of Research
2012年 本田技術研究所 和光デザイン室 モーターショー担当
2013年 本田技研工業 ブランド企画室 CES担当
2016年 本田技術研究所 技術広報室 室長
2016-17年 自動車技術会デザイン部門委員会 委員長
2017-19年 同 開発戦略室、ライフクリエーションセンター戦略企画室 新事業創出担当
2021年8月 デザインコンサルタントCreate and Connect, CDO、都立産業技術大学院大学教授
著書、その他
・1998年 アコード モータートレンド カーオブザイヤー受賞
・2002-03年 Art Center College of Design、 Art Institute of Seattleデザイン指導協力
・2006年 リッジライン ノースアメリカ トラックオブザイヤー受賞
・2018年 自動車技術会貢献賞 受賞
加藤 公敬 常任理事
Kimitaka KATO Executive Director
略歴
内田 芳嗣 理事
Yoshitsugu UCHIDA Director
略歴
・ 2000 全日本商店街交流サミット「第一回おかみさん大賞」創設・総合プロデュース
・2007~16 活版工房フェロー(活字活版ワークショップ/ 中央区、活版TOKYO/ 千代田区)
・2009~13 すみだ3M運動PR実行委員会 幹事
・2010~12 墨田区産業振興会議委員(東京スカイツリー中小企業マスタープラン)
・2011~14 アサヒビールアートスクエア すみだ川アートプロジェクト事務局
・2011~13 アウトオブキッザニア inすみだ 運営協議会 幹事
・2011~13 日本デザインマネジメント協会 総合研究所 幹事
・2011~13 「職人という生き方」トークイベント プロデュース・MC(パークホテル東京)
・2012 第75回ギフトショー春 講演「おもてなしとアフターストーリー」
・2013 ㈱丹青社入社(文化施設運営/指定管理業務)
・2015~21 人づくりプロジェクト(新入社員教育)担当
・2015~16 東京造形大学50周年イベント実行委員
・2017~20 超福祉展 (ピープルデザイン)事務局シニアディレクター
・2019~ 福井県坂井市教育委員会 観光アドバイザー(みくに龍翔館・ONO MEMORIAL他)
・2021~ 「TANSEI-zine」副編集長
薄 靖彦 監事
Yasuhiko SUSUKI Inspector
略歴
東京造形大学名誉教授
拡大するデザイン領域について、情報創造の視点からデザインマネジメントを研究。
浦田 薫 欧州理事
Kaoru URATA Director
略歴
渡部 博光 理事
Hiromitsu WATANABE Director
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 政策研究事業本部東京本部本部長
略歴
・早稲田大学大学院修士課程修了(理学修士)、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)入社
・2023年7月よりフェロー(知的財産)、政策研究事業本部東京本部長
専門領域は、知的財産、産学連携、イノベーションシステム。弁理士
・2023年日本弁理士会特別表彰
・日本経団連知的財産・国際標準戦略委員会企画部会委員(2006年‐現任)
・JAXA宇宙探査イノベーションハブアドバイザリーボード委員(2015年-現任)
・東京医科歯科大学(現東京科学大学)医療イノベーション人材養成プログラム委員会委員(2014年-現任)
・URAスキル認定機構リサーチ・アドミニストレーター・スキル認定委員会委員(2022年-現任)
・2001年-2005年 中央大学研究開発機構助教授
著書・その他
・講演、著書として、「平成23年度 宇宙探査オープンイノベーションフォーラム(東京)
・基調講演「科学技術政策としての宇宙イノベーションハブへの期待」」(JAXA主催)
・「知財金融の考え方と現状―「地方創生と知財」を実現するための地域金融機関によるリスクマネー供給のあり方―」日本知財学会 第12巻第3号(2016年)など。
玉田 真紀 特別会員・正会員
Maki TAMADA Special Member Regular Member
略歴
・1984年共立女子大学大学院 家政学研究科修士課程修了
・2010年同大学院人間生活学専攻博士後期課程単位修得満期退学
・1984年より共立女子大学被服意匠研究室助手
・1994年より尚絅女学院短期大学専任講師
・2010年より尚絅学院大学教授
・2024年3月退職後、現在は尚絅学院大学名誉教授
在職中は東北生活文化大学、東北福祉大学、福島大学非常勤講師を兼務、専門は生活デザイン・服飾文化。研究テーマは布・衣服のリユース・リサイクル文化
・2022〜現在 服飾文化学会会長
・2009〜2023年 日本繊維機械学会繊維リサイクル技術研究会副委員長、・2018〜2023年 公益財団法人日本手芸普及協会理事、International Symposium of Fiber Recycling in Kyoto 2007, Kanagawa 2009, Atlanta 2013, San Francisco 2015 実行委員 など
著書・その他
・単著「コラム 古着ファッションを取り巻くメディアとプラットフォームの変遷」日本デザイン学会デザイン学研究特集号 Vol.30-1(2023)
・共編著「文部科学省著作教科書高等学校用ファッションデザイン」(2022)
・伊藤紀之編・共著「生活デザインの体系」三共出版(2012)
・日本繊維機械学会繊維リサイクル技術研究会 回収分別分科会編・共著「循環型社会と繊維」繊維リサイクル技術研究会(2012)
・単著「衣生活を支えた故繊維資源の国内循環 ―近世・近代初期の古着問屋・商人と流通史料からの考察」服飾文化学会誌Vol.9、No.1(2009)
・共編著「共立女子大学所蔵 アメリカン・アンティーク・キルト・コレクション」日本ヴォーグ社(1992)など。
斎藤 和彦 特別会員・正会員
Kazuhiko SAITOH Special Member Regular Member
略歴
元⻑岡造形⼤学教授
本⽥技術研究所2輪デザイン開発を経て現職。近未来交通システムICVSや地産地消型モビリティの取り組みで グッドデザイン賞受賞
猪俣 一則 特別会員・正会員
Kazunori INOMATA Special Member Regular Member
デジタルハリウッド大学 / HAL東京カーデザイン / 湘南工科大学 非常勤講師
略歴
1972年東京生まれ。17歳の時に右腕神経叢損傷を患い、以来、左利きに。
右腕の代わりになると身につけたデジタルスキルを活かし、建築、土木、自動車のデザインに従事、
上肢障害者のQOL向上を目的に活動するため起業、
恩返しプロジェクトとして、若手デザイナーの育成や、VRを活用して幻肢痛を和らげる取り組みを行う。
東京造形大学・日本大学大学院理工学研究科・東京大学生産技術研究所・英国立コベントリー大学大学院にてデザインから工学まで幅広く学び、融合させながら社会問題をデザイン(問題解決)している。
村田 智明 特別会員・正会員
Chiaki MURATA Special Member Regular Member
略歴
・ 公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会 理事
・一般財団法人大阪デザインセンター 理事
・NPO法人エコデザインネットワーク 理事
・大阪府研究開発型企業振興会(ORD)顧問
・関西広域連合 関西広域産業共創プラットフォーム アドザー
・総務省地域人材ネット 登録アドバイザー
・公益社団法人国土緑化推進機構 委員
・NPO法人資源リサイクルシステムセンター アドバイザー
・一般社団法人日本デザインコンサルタント協会 会員
・共同組合ジャパンデザインプロデューサーズユニオン 会員
・九州大学 非常勤講師
・愛知県立芸術大学 非常勤講師
著書・その他
大阪市立大学工学部応用物理学科卒。三洋電機退社後、1986年ハーズ実験デザイン研究所を設立。現在はデザイン思考から企画開発をサポートするデザインシンクタンクとして活動。提唱する「行為のデザイン思考法」や「感性価値ヘキサゴングラフ」などがワークショップツールとして広く活用されている。プロダクトを中心に、Gマーク金賞、DFAグランプリ、RED DOT BEST OF BEST、ジャーマンデザインアワードWINNER賞、iF DESIGN AWARD GOLD、ソーシャルプロダクツアワード大賞、DIA SilverAwardなど国内外のデザインアワードで200点以上を受賞。オムロンの血圧計「スポットアーム」やMicrosoft「Xbox360」を始めとする世界記録的な販売数を達成したデザインで、Newsweekの「世界が注目する日本の中小企業100社」に選定される。自ら運営するコンソーシアムデザインブランドMETAPHYSは、「行為のデザイン」に基づいて協賛企業のコアコンピタンスを活かし、開発から販売までを実践している。また、経産省・中小機構の感性価値創造ミュージアムや東京都美術館新伝統工芸プロデュース事業、越前のiiza、鳥取のなんぶ里山デザイン大学、新潟の百年物語やデザインラボ、奈良県産材のTEUD、京都里山SDGsラボなど、地域振興にも多く携わる傍ら、eco products design competition 2007~2010、 social design conference 2011~2015の開催を通じて「ソーシャルデザイン」という言葉を生み出し、社会性を持ったデザインの啓蒙に尽力している。
著書、その他
著書に『ソーシャルデザインの教科書』、『問題解決に効く行為のデザイン思考法』、『感性ポテンシャル思考法』、『「バグトリデザイン」事例に学ぶ「行為のデザイン」思考』がある。
大﨑 優 特別会員・正会員
Yu Osaki Special Member Regular Member
略歴
株式会社コンセント 取締役/デザインマネージャー・サービスデザイナー
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。デザイン経営支援、事業開発支援、ブランディング支援などを行う。2012年にサービスデザイン事業部を立ち上げ、デザイン人材の育成にも携わる。特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)評議委員。社会人のための“未来の学校体験”「Xデザイン学校(X DESIGN ACADEMY)」アドバイザー・講師(2017年度〜)。コンセント Design Leadershipメンバー。
伊藤 節 特別会員・正会員
Setsu ITO Special Member Regular Member
略歴
1987年 3月 筑波大学 芸術専門学群デザイン専攻卒業
1989年 3月 筑波大学大学院 芸術研究科修士課程修了
1989年 4月 Studio Alchimia/Alessandro Mendini デザイン研究所(ミラノ)勤務
1989年11月 Angelo Mangiarotti 建築デザイン研究所(ミラノ)勤務
1995年 7月 STUDIO ITO DESIGN/伊藤節+伊藤志信デザイン研究所(ミラノ)代表取締役CEO
1999年 1月 IED(インスティテュート・ヨーロペオ・ディ・デザイン)ミラノ校契約教授
2006年 6月 ミラノ工科大学 デザイン校(国立/ミラノ)契約教授
2007年 7月 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻非常勤講師
2009年 6月 べネツィア大学 IUAV デザイン校(国立/べネツィア)契約教授
2017年 1月 Raffles Milano Istituto(ミラノ)デザインマスター契約教授
2018年 1月 東京大学 先端科学技術研究センター客員研究員
2019年 1月 東京大学 先端科学技術研究センターフェロー
2020年 3月 筑波大学 芸術系 教授
2021年 2月 東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授
著書・その他
平成の30年間イタリア、欧州を中心にデザイン研究、活動を展開してきました。ギリシャ、ローマ、そしてルネッサンスのフィレンツェとミラノという流れの中、欧州ではデザインは社会、生活に必要な全ての「こと」の問題解決を試み、全ての「もの」に形を与える行為と位置づけられてきました。欧州におけるデザインの歴史は、デザインが主導する「ものごと」の開発、イノベーションの歴史ともいえるものです。一方日本では、デザインの歴史は第二次世界大戦後の工業化の中から生まれた、商品を差別化するために意匠を与える行為だと思われています。
私たちのデザイン研究室では、欧州、日本を中心に国際的な企業、研究機関と分野を超えた先端技術製品、伝統技術製品、工業製品、手工芸製品に至る様々なプロダクトから、空間環境、建築、インテリア、商品パッケージに至るまで、大きな空間から手のひらにのるもの、様々な大きさ、タイポロジー、素材、製法の異なるもの等、多岐にわたるデザインを総合的に行っています。「もの」そのものの形をデザインすることにとどまらず、そこに生じ得る関係性、ストーリー性も含めてデザインすることを行なっています。絶えず変化していく人と人、人ともの、人と社会とものの関係性をデザインをしています。幅広い領域の開発経験、様々な分野の識者とのやりとりを通じ、個々の「もの」や「こと」に新しい視点を見い出し、新たな意味を与え、新たな問題解決を目指します。
吉田 知哉 特別会員・正会員
Tomoya YOSHIDA Special Member Regular Member
略歴
株式会社コンセント Design Leadership 編集者/クリエイティブディレクター
編集者としての独自視点、対話型ファシリテーションで、ブランディング支援、メディア戦略・制作支援、事業開発支援に従事。書籍編集の主な仕事としては『ブルーノ・ムナーリの本たち』(東京ADC賞受賞)、森岡督行『BOOKS ON JAPAN 1931‒1972 日本の対外宣伝グラフ誌』、ヨゼフ・ミューラー゠ブロックマン『遊びある真剣、真剣な遊び、私の人生 解題:美学としてのグリッドシステム』、岡秀行編著『包:日本の伝統パッケージ、その原点とデザイン』など。入賞歴は、米・ニューヨークTDC、独・iF デザインアワード、英・D&AD 、日・グッドデザイン賞など。当事者のためのデザイン誌『DESIGN AND PEOPLE』編集長。「一冊の本を売る書店」として知られる銀座・森岡書店の共同経営者でもある。
服部 守悦 特別会員・正会員
Moriyoshi HATTORI Special Member Regular Member
略歴
静岡文化芸術大学 デザイン学部 副学長
<専門>
トランスポーテーションデザイン
<経歴>
1983年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業
同年鈴木自動車工業(現:スズキ株式会社)入社。
2010年 四輪デザイン部長
2014年 静岡文化芸術大学デザイン学部着任
現在、
公立大学法人静岡文化芸術大学
・副学長
・キャリアセンター長
・デザイン学部 特任教授 名誉教授
公益社団法人 自動車技術会会員(デザイン部門委員会所属)
特別非営利活動法人 日本自動車殿堂 カーデザインオブザイヤー選考委員
著書・その他
DESIGN ENGLISH(共著)南雲堂
『自動車用加飾技術の最新動向』(共著)シーエムシー出版
『ヒトの感性に訴える製品開発とその評価』(共著)技術情報協会
『自動車内装・インテリア』(共著)技術情報協会
『月刊 車載テクノロジー』(共著)技術情報協会
『高級感を表現する要素技術と評価法』(共著)R&D支援センター
中日新聞連載「スズキ名車列伝」(単著)中日新聞社
『月刊 機能材料』(共著)シーエムシー出版
『浜松の里地里山自然観察図鑑』(共著)椎ノ木谷保全の会 自費出版
<学術論文>
「デジタルファブリケーションの活用によるデザイン研究・開発」
「災害時に活用できる自転車の開発」
松原 千春 特別会員・正会員
Chiharu MATSUHARA Special Member Regular Member
BASFジャパン株式会社
カラーデザインアジアパシフィック
略歴
東京都出身
1990年日本大学芸術学部 美術学科ヴィジュアルコミュニケーションデザイン専攻卒業芸術学士
1990-2006年日本ペイント株式会社入社カラーセンター
国内外の自動車、バイクメーカーへトレンドプレゼンテーション、カラー提案、開発を担当。
日本、北米、欧州、アセアンのデザインチームによるトレンドカラー予測と開発コーディネーション。
チーフカラーデザイナー、アシスタントマネージャー
2006年-現在 BASFジャパン株式会社入社塗料事業本部カラーデザイン(現:BASFコーティングスジャパン合同会社)
アジアパシフィックカラーデザイン統括デザイナー、シニアマネージャー
アジアパシフィックでビジネスを展開する国内外メーカーの自動車、バイク、3C製品、建材等への
トレンドプレゼンテーション、カラー提案、共同開発を担当。
多国籍メンバー構成のアジアパシフィックカラーデザインチームの立上げとマネージメント。
■専門分野
工業製品のカラーデザイン、カラートレンド分析予測、カラー戦略とブランディング、カラー開発、塗料開発
■研究活動
日本色彩学会会員
一般社団法人日本流行色協会プロダクト委員
美術による学び研究会会員
平塚市美術館 対話型鑑賞ファシリテーションメンバー
横浜美術館ボランティアメンバー
2022年-現在放送大学 心理学専攻
■学会発表
2013「仮設住宅における環境色の変化が居住者の感情状態と周辺住民の印象に及ぼす影響」
感情心理学研究 21(Supplement),30-30,2013,https://doi.org/10.4092/jsre.21.30,日本感情学会.
2014「環境色の変化が居住者や近隣の印象評価に及ぼす影響」
https://doi.org/10.14875/cogpsy.2014.0_48,日本認知心理学会
■受賞歴
2024レッド・ドット・デザイン賞 「Efflorescence」サステナビリティとデザイン価値を両立させたカラーデザイン
■出版物、講演、インタビュー等
2018 「カラーパレット活用セミナー」 (一社)日本流行色協会
2018 「カラートレンドから読み解く中国自動車市場」 マテリアルデザイン協会
2018 「 2017自動車・二輪車のカラートレンド予測」コンバーテックVol.5332017(株)加工技術研究会
2019 「カラーパレット活用セミナー」 (一社)日本流行色協会
2019 「黄色いクルマ、意外と売れている? メーカーが車種のイメージカラーにする背景」インタビュー乗りものニュース
2020「PassionFueledbyTechnology」第14回 SIAMスタイリング&デザインコンクラーヴェインド自動車工業会
2020「赤いクルマ」人気減速のナゼ 勢い「一段落した感」 青に押される背景 インタビュー 乗りものニュース
2022「自動車の外板色の傾向とこれから」 2021年度第3回講演会(一社)日本塗装技術協会
2022「東京モーターサイクルショー2022に見られるモーターサイクルのCMFトレンド」 流行色 秋号 (一社)日本流行色協会
2022「色の基礎を知って、色を使いこなそう !」 第62回塗料入門講座 (一社)色材協会
2023「パリモーターショー2022に見られるモビリティCMFトレンド」 流行色 春号 (一社)日本流行色協会
2023「色の基礎を知って、色を使いこなそう !」第63回塗料入門講座 (一社)色材協会
2023「東京モーターサイクルショー2022に見られるモーターサイクルのCMFトレンド」 流行色 秋号 (一社)日本流行色協会
2024「魅力ある自動車のカラーデザイン」 特集:魅力ある製品づくりに欠かせない「色と外観」塗装技術2月号
2024「色の基礎を知って、色を使いこなそう ! 」 第64回塗料入門講座 (一社)色材協会
2024 「東京モーターサイクルショーに見るモーターサイクルのCMFトレンド」 流行色 秋号 (一社)日本流行色協会
2024「社会動向に基づくカラートレンド設定とデザインコンセプトと展開」特別講義名古屋芸術大学
2025「2025年のトレンドカラーとサステナビリティー」日経デザイン2月号 インタビュー
倉方 雅行 特別会員・正会員
Masayuki KURAKATA Special Member
有限会社セルツカンパニー
略歴
元和光大学教授
今泉 龍 特別会員・正会員
Ryu IMAIZUMI Special Member Regular Member
株式会社わ
略歴
フランチャイズ本部の役員・事業本部長を19年歴任する。現在特許取得済みのイノベーションのコンセプト設計をAIとSaasで提供する。
後藤英逸 賛助会員
Hideitsu GOTO Supporting Member
株式会社MONO
代表取締役社長
略歴
2013年にオープンをした日本最大級のシェアオフィス・起業家支援オフィス。国や東京都、区からもインキュベーション施設として認定を受け、現在50社以上の企業様にご利用をいただいています。 海外企業の誘致も目指し、海外企業のご利用も多い施設です。 MONOが位置するお台場エリアは変革の真っただ中。新たな産業、技術革新や実証実験がこの場から生まれようとしています。それを ハード面でもソフト面でも支えていきたい!MONOはそう願い、日々活動しています。(MONOホームページより)
大﨑 優 賛助会員
Yu Osaki Supporting Member
株式会社コンセント取締役
略歴
株式会社コンセント 取締役/デザインマネージャー・サービスデザイナー。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。デザイン経営支援、事業開発支援、ブランディング支援などを行う。2012年にサービスデザイン事業部を立ち上げ、デザイン人材の育成にも携わる。特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)評議委員。社会人のための“未来の学校体験”「Xデザイン学校(X DESIGN ACADEMY)」アドバイザー・講師(2017年度〜)。コンセント Design Leadership
中林 鉄太郎 アカデミック会員・正会員
Tetsutaro NAKABAYASHI Academioc Member Regular Member
東京造形大学
デザイン学科インダストリアルデザイン専攻領域 教授
略歴
・2014年〜東京造形大学専任教員
井関 大介 アカデミック会員・正会員
Daisuke ISEKI Academioc Member Regular Member
東京造形大学
略歴
1998年 東北芸術工科大学デザイン工学部生産デザイン学科卒業。2011年 東京理科大学工学部二部建築学科卒業。2015年 青山学院大学大学院総合文化政策学研究科文化創造マネジメント専攻修了。2019年 慶應義塾大学大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻博士課程単位取得退学。2021年 慶應義塾大学・博士 (工学) 取得。1998年 株式会社日立製作所デザイン研究所を経て、2003年 ソニー株式会社クリエイティブセンターにて工業デザイナとして、パーソナルコンピュータVAIOや医療機器などのインダストリアルデザイン、先行デザイン提案業務を担当。2019年同社を退社。GOOD DESIGN AWARD、red dot design award、iF PRODUCT DESIGN AWARD、受賞作品多数。慶應義塾大学理工学部 非常勤講師。東京造形大学インダストリアルデザイン専攻領域 准教授。
杉山 順哉 アカデミック会員・正会員
Junya SUGIYAMA Academioc Member
株式会社ARAMA代表取締役 ビジュアルコミュニケーションデザイナー/映像作家
略歴
1977年生まれ。静岡県三島市出身。小学2年から4年までギリシャで過ごした後、再び三島市へ戻り、現在は東京在住。 日本体育大学を卒業後、2000年よりTBSの子ども向け英語番組制作に従事。テレビ番組制作をはじめ、Web・グラフィックデザイン、アニメーションなど、幅広い領域のクリエイティブ業務を経験し、2009年に独立。 自主制作によるストップモーションアニメーションでは、第7回吉祥寺アニメーション映画祭にてジブリ美術館賞を受賞。ほか、eAT KANAZAWA Digital Creative Award 2012 審査員特別賞など、受賞歴多数。 2022年に法人化し、中小企業を中心にビジュアルコミュニケーションデザインを手がける株式会社ARAMAを設立。経営とデザインの融合を軸に、ブランド構築やサービス開発支援などを行っている。 2024年11月より、法政大学大学院 中小企業サステナビリティ経営研究所の特任研究員としても活動中。
情野 勝弘 一般会員
Masahiro SEINO Member
略歴
工業高校 教諭
水口 麟太郎 一般会員
Rintarto MIZUKUCHI Member
芸術家
略歴
・1994年東京生まれ。
・東京造形大学インダストリアルデザイン科卒業。
・大学在学中にフランスと日本を行き来しながら作家活動を開始。大学卒業後はパリのEcole-Boulle国立工芸学校の招致を受け、同校にてデザインを学ぶ。
・2018年、フランスのアート誌Spotlight -Contemporary art magazine-にて「国際的評価を受ける56 人のアーティスト」に選出、パリで開催された自身初の個展は日仏友好160周年事業ジャポニスム2018の認定企画に選出される。
・作家辻仁成氏主催の「第3回アート&デザイン新世代賞」にて最優秀賞を受賞の他、IAG AWARD 2021にてC-DEPOT賞及び東武百貨店賞など他受賞多数。百貨店での展示を中心に、アートフェア等の展示会にも積極的に参加。・BSフジ「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」出演。
高砂昌仁 一般会員
Masahito TAKASUNA Member
オープンデザインラボ
松江 若菜 一般会員
Matsue WAKANA Member
デザイナー
略歴
パナソニックホールディングス株式会社
事業創造部門 モビリティソリューションズ担当 モビリティ事業戦略室 企画部 クリエイティブ&コミュニケーションチーム
門間 由佳(モンマ ユカ)
Yuka MONMA Member
対話できる画家
略歴
女子美術大学卒業。存在・エネルギーをテーマに描く。 個展25回以上、主宰イベントは125回以上、約百件のオーダーメイド絵画の実績。依頼者に経営者や起業家が多く、想いを深く理解するため、経営等を学び、新しいオーダー絵画を開発。大学教授などに評判となり学会にて発表。 存在をテーマに描いてきた経験をオーダープロセスに応用し、クライアントが言葉に表せない想いを、絵と対話で引き出せることに気づく。さらに、完成した絵を見続けることで、ビジョンが現実になることを発見。【対話できる絵画プログラム】として体系化。 現在、東京都立大学 人間健康科学研究科にて、オーダー絵画のプロセスを科学的に研究中。 日本生理学会、日本情動学会、事業承継学会、会員
桑原 隆彰 一般会員
Takaaki KUWABARA Member
シャープ株式会社
総合デザインセンター グローバルコミュニケーションデザインGr
略歴
・1995年 京都工芸繊維大学 工芸学部 造形工学科 卒業
・同年 シャープ株式会社入社。複合機等BtoB商品からヘルシオや空気清浄機などのBtoC商品まで、幅広い分野のプロダクトデザイナーとして従事
・2018年 同社 Smart Appliances & Solutions事業本部 国内デザインスタジオ責任者。白物家電デザインのディレクションおよびマネジメントに従事
・2023年 同社 総合デザインセンター グローバルコミュニケーションデザイン責任者。全社コミュニケーション戦略および全社デザイン戦略を推進
・2024年 京都芸術大学 学際デザイン研究領域 修了(芸術修士/MFA)
・日本デザイン学会 / 日本教育工学会 会員
濱野 剛男 一般会員
Takeo HAMANO Member
株式会社本田技研工業 将来商品戦略課
略歴
・1985年四月日本大学芸術学部 美術学科インダストリアルデザイン卒業
・1985年㈱本田技術研究所入社 以降、プロダクトデザイナーとしてN-BOXなどの四輪車開発に従事。現在は将来商品戦略課で将来戦略検討中。
高 嘉樹 学生会員
Kaki KO Student Member
筑波大学大学院博士課程
野田 寛之 学生会員
Hiroyuki NODA Student Member
東京都立産業技術大学院大学
産業技術研究科
略歴
トヨタ自動車株式会社 デジタル変革推進室/Digital Innovation Garage プロダクトデザイナー。デジタルプロダクトのUI/UXデザイン、インタラクションデザイン、UXライティング、ユーザーリサーチの設計、実施、分析などを担当。社会人大学で心理学を学んだのち、現在は社会人大学院にて創造技術を学ぶ。
谷村 弘貴 学生会員
Hirotaka TANIMURA Student Member
デザイナー 東京都立産業技術大学院大学
略歴
広告制作会社を経てデザイン事務所を開業。