玉田 俊郎 代表理事
著書
「デザイン開発入門」(海文堂出版, 1994年)
「Design Kaihatsu Nyumon」(Yu Rim Publishing, Inc, 1994年)
「デジタル・イメージデザイン」(共著/CG-Art協会, 1996年)
「社会は僕らの教室だー高校生の創造性教育の実践 全国高等学校デザイン選手権大会―」(共著/河北新報出版センター, 2005年)
「リージョナル・デザイン:フランス・ブルゴーニュの「クリマ」から学んだこと」(共著/現代企画室, 2018年)
「ICONIC WORLD」(東方出版, 2020年)
「デザインマネジメントの指標と日本デザインマネジメント協会の設立―INDUSYRIAL ART NEWS NO.60+産業工芸研究 NO.42」一般財団法人工芸財団+日本工芸技術協会, 2023年)
星野 隆三 常任理事
著書
・自動車の形態変遷に関する考察:日本デザイン学会( 1979年、 1980年、 1982年)
・ストラテジックデザインダイナミックス:博報堂デザインマネジメント研究会( 1989年)
・デザインマネジメントの実証的研究:日本デザイン学会( 1990年)
・企業の創造性開発に関する実証的研究:日本デザイン学会( 1992年)
・日本と韓国の企業におけるデザイン環境の研究:東京造形大学( 1996年)
・日本と韓国の企業におけるデザインマネジャーに関する研究:東京造形大学( 1996年)
・組織の創造性開発の研究:東京造形大学( 1998年)
栗坂 秀夫 常任理事
〃 財団法人 日本機械デザインセンター (通商産業省・現経済産業省外郭団体)入職
機械デザインコンクール、機械デザイン講習会等開催。
アメリカ、ヨーロッパ、アジアデザイン視察ツアー企画、実施。
工業デザイン研究会運営、デザインマネージメント研究会運営。
アメリカデザインマネージメント研究会議へ複数回出席。
国産各社カメラの操作表示の統一など一貫して工業デザイン振興に携わる。
1989年 日本機械デザインセンター退職 個人事務所パシフィックデザインアソシエーツの運営を開始デザインコンサルタント及び調査を 主要業務として現在に至る。
金沢美術工芸大学、川崎医療福祉大学、東北芸工芸大学、東北工業大学などの非常勤講師を歴任
現在、学校法人東洋美術学校クリエイティブデザイン科 非常勤講師
北海道デザイン協議会理事
著書、その他
現在、日経産業新聞 トレンド語りを連載中
加藤 義夫 常任理事
著書
水越 弘 常任理事
Hiroshi MIZUKOSHI Director
株式会社広隆社 取締役社長
株式会社美術出版ホールディングス 取締役を経て現職
菅原 重昭 常任理事
著書、その他
・「カーデザインに挑戦」中高生向け創造人育成施策 単著/2013年2月/自動車技術会 中部支部NO72
・「来たれ未来のカーデザイナー」 監修/2015年8月/日本自動車工業会 JAMAGAZINE NO49
・「世界最高の創造集団」を目指す 監修/2017年6月/事業構想大学院大学 月刊事業構想
木村 徹 常任理事(有限会社木村デザイン研究所 チーフ・デザイン・オフィサ、名古屋工業大学 実務型教員)
著書、その他
コストデザイン-トヨタ/研究者の実践コミュニティ理論 (共著)2017/3
自動車の空力技術(共著)(自動車技術会)2017/9
カーデザインこの10年 (自動車技術会)2010/1
デザインと車体開発(自動車技術会) 2018/7
課題はロジカルシンキング&デザインシンキングで乗り切る(自動車技術会) 2019/6
「やらずに後悔するよりやってから後悔する」ことの大切さ (日本自動車殿堂)2020/12
(学術論文)空力と車両外形デザイン (自動車技術会)2015/4
有限会社木村デザイン研究所 https://plusk-design.com
難波 治 常任理事
著書
ISBN978-4-7796-3269-3 C0076 ¥1500E
高嶋 晋治 常任理事
1990年 本田技術研究所 和光デザイン室 入社
2000年 東京アドバンスデザイン室 マネージャー
2001-06年 Honda R&D Americas@ LA/Design Division Director, Acura Design Division Director
2008-11年 Honda R&D Europe Milano Design@ミラノ /Senior Vice President, Advanced Research@ロンドン /Head of Research
2012年 本田技術研究所 和光デザイン室 モーターショー担当
2013年 本田技研工業 ブランド企画室 CES担当
2016年 本田技術研究所 技術広報室 室長
2016-17年 自動車技術会デザイン部門委員会 委員長
2017-19年 同 開発戦略室、ライフクリエーションセンター戦略企画室 新事業創出担当
2021年8月 デザインコンサルタントCreate and Connect, CDO、都立産業技術大学院大学教授
著書、その他
1998年 アコード モータートレンド カーオブザイヤー受賞
2002-03年 Art Center College of Design、 Art Institute of Seattleデザイン指導協力
2006年 リッジライン ノースアメリカ トラックオブザイヤー受賞
2018年 自動車技術会貢献賞 受賞
加藤 公敬 常任理事
内田 芳嗣 理事
Yoshitsugu UCHIDA Director
2000 全日本商店街交流サミット「第一回おかみさん大賞」創設・総合プロデュース
2007~16 活版工房フェロー(活字活版ワークショップ/ 中央区、活版TOKYO/ 千代田区)
2009~13 すみだ3M運動PR実行委員会 幹事
2010~12 墨田区産業振興会議委員(東京スカイツリー中小企業マスタープラン)
2011~14 アサヒビールアートスクエア すみだ川アートプロジェクト事務局
2011~13 アウトオブキッザニア inすみだ 運営協議会 幹事
2011~13 日本デザインマネジメント協会 総合研究所 幹事
2011~13 「職人という生き方」トークイベント プロデュース・MC(パークホテル東京)
2012 第75回ギフトショー春 講演「おもてなしとアフターストーリー」
2013 ㈱丹青社入社(文化施設運営/指定管理業務)
2015~21 人づくりプロジェクト(新入社員教育)担当
2015~16 東京造形大学50周年イベント実行委員
2017~20 超福祉展 (ピープルデザイン)事務局シニアディレクター
2019~ 福井県坂井市教育委員会 観光アドバイザー(みくに龍翔館・ONO MEMORIAL他)
2021~ 「TANSEI-zine」副編集長
薄 靖彦 監事
Yasuhiko SUSUKI Inspector
東京造形大学名誉教授
拡大するデザイン領域について、情報創造の視点からデザインマネジメントを研究。
浦田 薫 欧州理事
玉田 真紀 特別会員・正会員
昭和 59年共立女子大学家政学研究科修士課程修了(家政学修士)
昭和 59年〜平成 6年共立女子大学助手
平成6年〜尚絅女学院短期大学助教授
平成 19年〜尚絅学院大学総合人間科学部助教授を経て、現在は尚絅学院大学総合人間科学系 芸術・スポーツ部門 教授、専門:アパレルデザイン、服飾文化
主な業績(研究実績・作品発表)
2) 伊藤紀之編著、宮武恵子、玉田真紀、畑久美子共著「生活デザインの体系」三共出版、 2012 3) 文部科学省著作教科書高等学校用、神野由紀、玉田真紀、常見美紀子、中川麻子、長沢幸子編著「ファッションデザイン」 2012
4) 玉田真紀「折衷・曖昧さからの独創力ー日本の伝統的衣服と地場産業からの考察」日本デザイン学会デザイン学特集号「日本のファッションデザイン:世界の視座、日本の視座」 19 (4)、 P.36~ 41、 2012
5) 玉田真紀「日本における繊維リサイクルの変遷ー近世古着問屋の成立と故繊維の用途」日本繊維機械学会誌、 63(10)、 P.559~ 562、 2010
猪俣 一則 特別会員・正会員
デジタルハリウッド大学 / HAL東京カーデザイン / 湘南工科大学 非常勤講師
1972年東京生まれ。17歳の時に右腕神経叢損傷を患い、以来、左利きに。
右腕の代わりになると身につけたデジタルスキルを活かし、建築、土木、自動車のデザインに従事、
上肢障害者のQOL向上を目的に活動するため起業、
恩返しプロジェクトとして、若手デザイナーの育成や、VRを活用して幻肢痛を和らげる取り組みを行う。
東京造形大学・日本大学大学院理工学研究科・東京大学生産技術研究所・英国立コベントリー大学大学院にてデザインから工学まで幅広く学び、融合させながら社会問題をデザイン(問題解決)している。
村田 智明 特別会員・正会員
・ 公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会 理事
・一般財団法人大阪デザインセンター 理事
・NPO法人エコデザインネットワーク 理事
・大阪府研究開発型企業振興会(ORD)顧問
・関西広域連合 関西広域産業共創プラットフォーム アドザー
・総務省地域人材ネット 登録アドバイザー
・公益社団法人国土緑化推進機構 委員
・NPO法人資源リサイクルシステムセンター アドバイザー
・一般社団法人日本デザインコンサルタント協会 会員
・共同組合ジャパンデザインプロデューサーズユニオン 会員
・九州大学 非常勤講師
・愛知県立芸術大学 非常勤講師
主な業績(研究実績・作品発表)
大阪市立大学工学部応用物理学科卒。三洋電機退社後、1986年ハーズ実験デザイン研究所を設立。現在はデザイン思考から企画開発をサポートするデザインシンクタンクとして活動。提唱する「行為のデザイン思考法」や「感性価値ヘキサゴングラフ」などがワークショップツールとして広く活用されている。プロダクトを中心に、Gマーク金賞、DFAグランプリ、RED DOT BEST OF BEST、ジャーマンデザインアワードWINNER賞、iF DESIGN AWARD GOLD、ソーシャルプロダクツアワード大賞、DIA SilverAwardなど国内外のデザインアワードで200点以上を受賞。オムロンの血圧計「スポットアーム」やMicrosoft「Xbox360」を始めとする世界記録的な販売数を達成したデザインで、Newsweekの「世界が注目する日本の中小企業100社」に選定される。自ら運営するコンソーシアムデザインブランドMETAPHYSは、「行為のデザイン」に基づいて協賛企業のコアコンピタンスを活かし、開発から販売までを実践している。また、経産省・中小機構の感性価値創造ミュージアムや東京都美術館新伝統工芸プロデュース事業、越前のiiza、鳥取のなんぶ里山デザイン大学、新潟の百年物語やデザインラボ、奈良県産材のTEUD、京都里山SDGsラボなど、地域振興にも多く携わる傍ら、eco products design competition 2007~2010、 social design conference 2011~2015の開催を通じて「ソーシャルデザイン」という言葉を生み出し、社会性を持ったデザインの啓蒙に尽力している。
著書に『ソーシャルデザインの教科書』、『問題解決に効く行為のデザイン思考法』、『感性ポテンシャル思考法』、『「バグトリデザイン」事例に学ぶ「行為のデザイン」思考』がある。